映像版『日ノ本ヲ壊ス』




破壊と秩序。




■2013年新春公開予定@椎原邦光プロデュース『日ノ本ヲ壊ス』

災害、疫病、戦争、内乱……
大過の連続に翻弄され、疲弊し、崩壊し、腐敗しきった日本――

打ちのめされた人々は、
呻き、喚き、呪詛を吐き、這い蹲りながらも、
失ったすべてを再び手にするため、
足掻いていた、闘い続けていた……

様々な悲劇の結果、文明が破壊され、
その残り火を一部の権力者たちが独占している、
未来の日本。

その中心地トーキョーで、
人々はいくつかのグループに別れ、
生存と、それぞれの信条のために争いを繰り広げている。
――その、群像劇。

■キャスト

キンマ:結城輝
ゲリラ組織<君真物>のリーダー。20代後半〜30代半ばくらいの男性。
伝説の革命家。忌まわしき過去の持ち主。


ザン:深月ユリア
<君真物>の象徴的な存在。20代前半〜30歳くらいの女性。
予言を秘めた歌を歌う。皮膚病に感染している。


ワロ:小沢充
<君真物>の鉄砲玉。20代、男性。
生けるパンク、自傷癖、そして「不死身」。極度の攻撃性。


アズミ:青木智美
もうひとつの組織<安曇>のリーダー。20代後半〜30代半ばくらいの女性。
古代のシャーマンを思わせる存在感、凛とした立ち姿。


ククノチ:YUKA
<安曇>の拠り所。20代、中性的。
樹木>人間という価値観。木々との会話、人々からの迫害。


ネネコ:庄垣内美愛
<安曇>の暴れん坊。10代後半〜20代の女性。
アズミのボディガード的存在、閉所恐怖症、負けん気の強さ。


ミズチ:阿部達也
<安曇>に居候している賢者。30代〜40代の男性。
過去に関して様々な噂がある。崩壊後の日本中を彷徨っている



脚本・演出/椎原邦光
設定画  /柴田憲太郎


※原作『日ノ本ヲ壊ス』は2002年11月に舞台化されています。

サイドメニュー

Wanted

後戻りはできないぜ。教会でお祈りは済ませたかい?

ArrTs.coの挑戦

2013年新春公開予定 『日ノ本ヲ壊ス』

20xx.x公開予定 タイトル2

20xx.x開演予定 タイトル3

映像スペシャル

これを観なけりゃ年は越せないぜ

inserted by FC2 system